貴乃花親方の戦法を、こう見る。



大相撲の 元横綱日馬富士 関(33)から暴行を受けた貴ノ岩。
相撲協会による貴ノ岩の聴取が、ようやく実現した。
今回の暴行問題を取り上げる。




モンゴルでの「男の喧嘩」は、
殴り合いであり、勝敗が決まるまで誰も止めない。

昭和の不良の「タイマン」だ。


その白黒着ける勝負は、
ケガにより選手生命に関わる事や、一般人や社会性、決闘罪 違法性などや危険性から、暴力反対とされて、暴行や傷害は「反社会性」とされ、現在は絶対的な悪と、みなされている。

モンゴルでは、その悪とされる常識は無く、タイマン勝負は変わらない。
その「風習」が、日本では暴力による強制・調教であり、犯罪である。

しかし、日本相撲業界でのモンゴル力士の中では、現在もモンゴル力士による暴力犯罪が闇にあり、その暴力は若い力士を縛り付け、水面下して現在に至っていた。

相撲協会等は、その「水面下」であれば、暴力事件の
「表面化」…「犯罪」として取り上げずに、その伝統として犠牲となる力士に、更に鬼となって黙らせてきたのだろう。

つまり、「表面化」した氷山の一角だろう。


その犠牲となる力士たちを見てきた貴乃花親方は、
その暴力問題を、常に悪として対策の上告をしてきたが、
握りつぶされて来たのだと思う。





危機管理委員会など、
貴乃花親方は「暴力追放」や暴力がはびこるとも言われる「モンゴル力士」達の飲み会等、
散々、それらに対する安全対策の強化や見直しは発してきた事だろう。 
それで、事が起きた「今更」、
八角理事長から貴乃花親方へ、暴行事件で一言を聞かれたが、貴乃花親方は「私はいい」と言って、次に話しを進ませたと言う。

我が身可愛い、古き相撲協会らは、 現在 貴乃花親方を「処罰」する「立場」として権威を主張し維持しているが、
時代は、その暴力は犯罪とされている。
ソレら品質もない暴力を、水面下だからと黙認 肯定 容認して現在に至る管理責任は、組織的な歴史的な「暴力団」とも思わせ、社会に与えた影響は重大である。

そんな表面的では紳士的でも、水面下では反社会的な暴力組織が、必死に対貴乃花親方ツブしに熱を入れている。

その「絵図」をメディアで見る日本力士たちの、声無き声が貴乃花親方への応援となり高々と轟き、日々益々大きく聞こえて来るようだ。



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そこで、俺なら こう見る。

「暴力追放」
法治国家「日本」において、
「暴力事件」は、「起訴」される事件だ。

暴力は、あってはならない日本。
このルールが守れない者は、いかなる者でも、「加害者」として「被害者」に、損害賠償や刑事責任を負う必要がある。

また、 元横綱日馬富士が引退の記者会見の時に述べた、「先輩として後輩の指導」など、この期に及んでは、何の説得力も無い。
まして「暴力」で、カタにハメる指導など、決して許される行為ではなく、暴力事件を起こした当事者として、まだ事件の認識が足りないと俺は見た。

そんな、暴力を肯定するような、「貴の岩が、 元横綱日馬富士 に謝って いれば、コノ様な結果にはならなかった」との意見が出るほど、
相撲の世界は現在、「ならず者」の集まり化している。

ナゼなら、謝ろうが どうだろうが、その結果が「暴力」ではダメだからである。

この認識が、「モンゴル人」には、どうやら日本の常識として、キチンと教育し厳しく指導してない事が、相撲理事会・相撲協会の「責任問題」として、
今まで野放し状態だった事を、どう考えを改めるのか?が、争点と言える。

が、もはや事態は「起きて」しまった。
今の相撲協会・理事会 委員会等では、
過去の「かわいがり」による殺人事件から、やるべき事が、すでに「できなかった」事が、モンゴル力士を、暴力集団化させてしまった結果なのである。

暴力で支配する「教育」これが、日本ではダメだと言う常識。

では、ナゼ暴力がダメなのか?
を、今回 貴の花親方は、
その現在の事件で、相撲協会や理事会 委員会等(幹部会とここでは呼ぼう)の見えない「闇」を、
氷山の一角を盾に透明化させて、暴力の無い安心安全な大改革を決意したのだろう。

全ては、力士達の「安全の為」未来の「相撲」の為に。

更に具体的に見てみよう。


【相撲協会等への「不信感」】

報道などで、ご存じのように、
「暴力を容認」していると言われても過言ではない発言をしている、相撲記者グラブの面々をはじめ、相撲協会 相撲理事会 相撲委員会などは、相撲理事会のトップが今回の事件の責任を取るなどしているが、
その暴力問題に対して、それまで野放し状態であったソレら幹部らの責任も重大。

その重大さは、力の無い「力士」達の多大な「犠牲」をひた隠しし、黙認してきた管理体制が、
何よりも「堕落」しきった古き腐った悪の「伝統」である。

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「貴乃花親方の狙い」

そうした「伝統」が元凶である事から、幹部組織は一度解散して、一から新たに組織編成をする。
それが、毒をもって毒を征する、貴乃花親方の戦法だろう。

現在の幹部会の多数が貴乃花親方の相手なら、貴乃花親方は犠牲となる力士や世論を味方にして戦う事
そう裁判で第三者に入ってもらう事で、
先は優位に見えて来るだろう。


しかし、野球やサッカーなども同じだが「外人」の起用は、やめましょうよ。

特に、伝統であればこそ、
日本人だけのモノで良いんじゃないかな…。



竹虎でした。

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