不良が好むバイク と Z400FXのスペック( 諸元 )


不良が好むバイク 勢ぞろい! 

GT380
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CB350Four
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CB400Four (398 408)
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KH400
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CB400T
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CB400N
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GX400 
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GS400
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そのバイクたちが、昭和50年代時代の主役だった。


そして、それまで無かった 4サイクル・マルチエンジンDOHC4気筒で、フロント19インチ リヤ18インチ… で、
550共通の大柄ボディーで登場したのが、
カワサキ
「 Z400FX 」
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製造期間 1979年 - 1982年
スペック一覧

タイプグレード名  Z400FX
モデルイヤー 1979
発売年 1979
発売月 1
全長 (mm) 2100
全幅 (mm) 785
全高 (mm) 1125
軸間距離 (mm) 1380
最低地上高 (mm) 145
乾燥重量 (kg) 189
原動機種類 4ストローク
気筒数 4
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 399
4スト・カム駆動方式 DOHC
内径(シリンダーボア)(mm) 52
行程(ピストンストローク)(mm) 47
圧縮比(:1) 9.5
最高出力(PS) 43
最高出力回転数(rpm) 9500
最大トルク(kgf・m) 3.5
最大トルク回転数(rpm) 7500
燃料タンク容量 (L) 15
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置
初期型 (E1)~E3ポイント式
E4 以降フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 D8EA
搭載バッテリー・型式
YB12A-A
クラッチ形式 湿式・多板
スプロケット歯数・前 16
スプロケット歯数・後 40
チェーンサイズ 530
標準チェーンリンク数 100
キャスター角 64度
トレール量 (mm) 98.0
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
タイヤ(前) 3.25-19
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(後) 3.75-18
タイヤ(後)構造名 バイアス

が、 昭和54年に発売された。

その堂々とした風格は、
ミディアム・クラスでは唯一の「キック無し」。
キング・オブ・キング な輝きを放っていた。

「F」を主張するグレードのように、フォーミュラーは、次々追いかけた。

スズキ GSX  
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ヤマハ XJ 
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ホンダ CBX
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と、4スト・ツインカム(DOHC)4気筒ブームが巻き起こった。

48ps(馬力)の5馬力の差が、
8バルブや16バルブの差であった。


【流行りの先端は】
「常に不良の影があり」
そのワイルドな仕様が、若い少年たちに強く影響させた。

そのスタイルが「族車」と言われるレーシング仕様。


「教習所」で使われるバイクが、不良らによって族車へ豹変する。
GT380
CB400T
CBX …など。

その憧れのマシンは、
オーソドックスな風格やメーカーよりも、時代の先駆者(先輩)たちが好んだマシンが、
その世界で認められ、
アップハンや風防、イノウエやコミネのカウル。
集合管やチャンバーや段シート。旗棒や蛍ランプ。
生ゴムグリップやカーステ等
様々なアイテムを、好きな様に
「整備不良化」をしていく。

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時間が流れ、新車新車とニュータイプのマシンを購入し、
59ps規制時代

具体的には50ccが7.2馬力
125ccが22馬力
250ccが45馬力
400ccが59馬力
750ccが77馬力
1000cc超が100馬力
誤差10%以内とされ、中間排気量の車両は上下の排気量に比例して数値が設定された。
これらは1989年に明文化された。
その「規制」が「国内仕様」となる。

スピードやタコメーター等に「リミッター」を採用し、制御した。

リミッターが無い「輸出仕様」が、日本に買い戻されたマシンが「逆輸入仕様」で、フルパワーとなる。


ふと後ろを振り返ると、昭和50年代 道端や土手などに捨ててあった、スクラップのような、
あの時代のマシンが目をよぎった。

1989年の馬力規制をキッカケに、そして始まった「旧車ブーム」。
日本発「ビンテージ」が開幕し、
昭和50年代
昭和54年代
と、その個性は「強さ」をかもしだす。

ビンテージ・マシンも、優秀な日本のマシンだけあって、仕様を変えればスピードは速い。

でも、スピードを求める事ではなくて、
マシンの調子やエンジンがかかる走りと、普通から絶好調をユーザーは求めていて、
あとは、維持し磨く事やマシンに関わっている自分を追っている。

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訳ありで手放した人も、どこかつながりが欲しいトコが本音で、
趣味として250ccや51cc 等の小型車を楽しんでいる人も多い。



竹虎でした。

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