Z400FX ヘルメットの選び方 当時と称して猿まねグッズを販売しているけど、その当時は知らない!




旧車やオーソドックスなバイクらしいスタイルを選ぶ人には、
ライダーの装備品がセンスにともない関わりますよね。

70年代や80年代などの「当時物」と称して、多重多様なグッズ(用品)が売られていますが、
それらのセンスは本当に「お決まり」なのか?と疑います。

長いバイクブーツや白バイブーツは、ツーリング用として、
当時も買った人が多いと思います。

グローブも、それぞれ服装に合わせて、素手や軍手(作業用手袋)、
皮製品とか様々だったと思います。

そう、今も昔も変わらないです。

ヘルメット(メット)も、多重多様なスタイルがあり、
フル・フェース→アゴまで
ジェット→顔出し
半キャップ→帽子型
コルク・キャップ→半キャップの耳あて付き(族仕様)
等など、ありました。

今も変わりませんね。


それで「ヘルメット」について、注目してみました。

「フルフェース型」
70年代や80年代も、形の基本は「レーサー」がかぶっていた
ヘルメット・メーカーが主流で、
アライやSHOEI(しょうえい)が首位を争っていました。


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日本映画では岩城光一が率いる「クールス」がバイク映画ではトップで、
映画に出るライダーのセンスに影響を受けて、
ジェット型やフルフェース型を選らんだモノでした。

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また、洋画だと「マッドマックス」の
悪役のリーダーのトゥーカッターがかぶっていたシンプソン型のフルフェースも衝撃的でした。

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また、クルマのレースでもフルフェースが使われ、
そのフルフェースはアゴの部分が広い物で、目の部分辺りまで上がった物でした。
そのメーカーが「BELL」(ベル)。


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今も昔も変わらないトコが、
「無い物ねだり」であり、
クルマ用のフルフェースが注目されて、アゴの部分が高く、
まぬけな口(くち)や鼻の穴が見えない形がカッコよくて、
そんなフルフェースをかぶると、目だけがギョロギョロと光り、
シブい眼光になったモノです。

そんな形により近いメーカーが「アライ」のフルフェースでした。
ラパイドなんて、超高級品だった!




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ネットで見ると、猿まね業者が「当時」当時とキャッチコピーのように、
猿まねグッズを販売しているけど、その当時は知らないけど、
俺の知ってる70年代や80年代の「当時」では、
カバっと顔面が広いフルフェースなんか、誰もかぶってなかった。

なんかのオマケでも、くちモトの狭いメットなんか、
カッコ悪くて眼中なかったし、いらねぇー。

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フルフェースが、今ボチボチ流行ってきてる中、
ドラスタでも顔面丸見えのマヌケなフルフェースが売ってる。
あんなのは、当時とか言ってキャッチコピーしているだけだから、
惑わされないようにネ。


やっぱフルフェースは「アライ」がキマる!

俺はアライかBELLだ。

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「ジェット型」

これは、内側のスポンジが薄い物がキマる。

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俺の言う当時のジェット型は、
現在のジェット型の「アゴひも」の付け根から違うのと、
また、その付け根の皮製パッドが付いている物が無い事から、
それほどの「こだわり」は無い。

ジェット型にも、細かく形が違う物があり、
深くかぶれる物や顔のホホ部分が狭く、耳部分のガードが、
「広い」や「狭い」がある。
特にスポンジや発泡スチロールが厚い物は、
それもゴムハンマーや金ヅチの丸い方で、叩いて潰したモノです。

中身の発泡スチロールやコルクは外したりして、
深くかぶるのがカッコ良かったですね。

外した内側に、別のスポンジのシール貼ったりしてましたよ。

なので、良い外見がポイントですね。

※自己責任にて。



「半キャップ」

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コルク・キャップ同様に、帽子のサイズと同じ感じです。

ピッタリした物は、頭が痛くなるので、多少ゆるめの方が、バイクに乗っていて楽だと思います。

それと、ジェット型の様に、
自分で加工するのも有りなので、深くかぶれる感じがキマりますよ。

コルク・キャップは「耳あて」が有るか無いかで、
「ワル・族」と「ソレ以外」とで別けて見ている空気があるようですね。

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当時は、みんな耳あては付いていた物ですがね。
このタイプは持ってていたいですね。


ヤマハ・パッソル パッソーラなんか、女性向きにオプション販売してましたよ。

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ただし、半キャップやコルクキャップは125cc 以下が原則的のようですね。




「当時」当時と、はびこる猿まね業者の多い中、そんな中身の無い「当時」に惑わされる事無く、
フリーで、自由にセンスを決めて、今を楽しんでくださいね。





竹虎でした。

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