Z400FX 「400」だから音がいい!




バイクの免許関係で、
どうしても400止まりになってしまうのが中型免許世代。

それを飛び越して、750や1000や1200~と、
「音(排気音)」を吟味したら、
どう違うだろう?

俺は趣味で、様々なバイクを乗って、
スピードはさておき、それぞれ旧車の「音」を楽しんだ。

251cc 以上から「大型バイク」のナンバープレートになり、
ナンバープレートの枠が緑色になる。
CB350Four やGT380なども、免許こそ中型免許だけど、
税金や車検などの関係上、大型バイクの中に入る訳だ。
ここでは400で行きます。

そこを、あえて中型バイクと位置付けたがる限定免許が、
優劣を付けたがる輩(やから)を天狗にさせているからムカつく。

ハーレーなんかのアメリカンなんて、
操縦的に固っくるしい限定解除や
ライディング・テクなんかいらねぇーじゃん…すら感じる。



それらも含めて音を楽しんでみた。

大型ナンバープレートに属しないバイクは除きます(ゴメンね)
2ストは別だけど。


結果から言うと「排気音は排気量が小さい方がいい」。

たとえば、GT380とGT550 ならGT380の方が 音がいい。

CB400Four の場合408を含めて、
CB350Four の方が音がいい。

ハーレーもそう。
ショベルやパンよりフラットの方が音がいい。
ブロック(エボ)やツインカム(88)は、音が高すぎてウルさい。

圧縮比を下げた「バスタブ」のピストン組めば、
エボでもいい音になるだろう。
それか、あえてスリーブを細いのに換えて
ピストンの外形を小さくするか・・・
パタパタと三拍子イイ音にはなるだろう。



Zで言えば、マルチエンジンで誰しも「Z2」とか言うだろうけど、
750以上なら そうだろう。
でも、400と比較するとZ400FX になる。


では、なぜ❔

きっと「圧縮比」の違いと「排気量」の違いで、
馬力も伴い「引っ張り具合」が違うのだろう。

当然、日本の公道だから他国とは条件が違うのだろうけど、
高速道路で乗っても、奏でる音は低排気量の方がいい。

まぁ、楽器で例えるとトランペットかホルンか、
みたいな好みの個人差は多々あるけど、
またコールとかの空吹かしではなく、
走行してる音。

1速はともかく、2速 3速と加速で引っ張る音色が、
心地よい。

アクセルの開きを加減して引っ張る集合管の奏でる音色は、
環状線の登り坂を加速しながら、
ダブルアクセルを使って3速 4速とつなぐエキゾーストがシビレる音色でシブい。

この引っ張る音色は非力なCB350Four の右に出るマシンは無いだろう。
ましてOHCであるから、高回転までの達する時間が長く、
非力であるからこそ、味わい深い「増速」が、
そのエキゾーストから絵を見るように伝わってくる。


それに、フェラーリー等のレーサーのように「アッ」っと言う間の事だと、
つまらない。


スピードやスリルを楽しんでいる「高危険度」より、
見苦しくなく聞けるサウンドだ。


その「マルチエンジン」とは、
3気筒以上のエンジン。

やはり4気筒が魅力をかもし出し、
「F」Four (フォアー)である「F 」のイニシャルが最もふさわしい。

この記事を書きながら、
CB400Four やCB350Four の集合管の音を思い出していた。

そして、GT380やKH400など、
奏でる美学が、ゆるやかに加速して行く中、少年だった俺も居て、
待ちわびた俺たちの世代のZ400FX が登場した。


カワサキであれば、650のザっパーも有名だが、
その辺りは速さへの感じが強く、まして750や1000などは、
なんとも聞いてられない。
バイクってより「マシン」 ってな存在感は、魅せる優越感であり、
ひたすら磨いている姿しか浮かばない。

400も、それは大事に乗っているだろうけど、
雨の日の走行シーンなどは、その若さも伝わってくる。

色々延べましたが、バイクに組まれた集合管が、
どこのメーカーとかまで分かりません。

違うトコは、マフラーの径が細かった。

いかにもレーサータイプの太いマフラーを装着しているバイクが多いと思うけど、
ショートな、
イノウエ ビート 旧ヨシムラ 旧モリワキ ダイシン 
無名の集合管が多く使われていましたね。

20170720_152615.jpg
↑イノウエの集合管



↓俺は、Z1000MK2には、手製加工のショート管で、
エンドパイプの角度には、こだわりました。

【改】 KZ1000MK2 誠仕様 ハッスルドッグ 誠★組_0005.jpg


↑ヨンフォア仕様です。

また、路面にマフラーのエンドパイプが近いほど、いい音がするんですよね。

クルマもバイクも。


そこで250は、どうなんだ?

レーサーレプリカなら400キラーを指せるけど、
旧車での場合はCB250T GSX250E・T  GX250あたりのツインになってしまう。

乗れば分かるけど、何しろ「遅い」。
加速で引っ張るほど「遊べない」、すぐ頭打ちになるから、
俺の場合は失敗した。

例えばCB250TとCB400T では全く形状・車体は変わらない。
でも、この約150cc の差は、
確実な「差」であって、スピードを除いた音であっても、
納得行かないのが250だ。

ボアUPのモンキー・ゴリラの方が、まだ軽くて面白い。


マルチエンジンとは、話しがソレましたが、
JAPANを語るマルチエンジンの音色が、シブい。








竹虎でした。

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